WILLIAM PALMER
William Palmerは、Central Saint Martins卒業後の2025年に自身の名を冠したブランドをスタート。卒業制作ではL’Oréal Prizeを受賞し、本コレクションはブランドとしての初シーズンにあたる。
ブリティッシュカルチャーに根ざした感性を軸に、クリーンなシルエットとユーモアを掛け合わせたデザインが特徴。郊外の日常風景や、90年代〜2000年代初頭のメンズウェア、そして遊び心をインスピレーションに、見慣れたフォルムをさりげない誇張やひねりで再解釈している。
シャープなカッティングやしっかりとした素材使い、メタルロゴのハードウェアなど、確かなテーラリングをベースにすることで、ユーモアを単なる遊びに終わらせないリアリティを持たせている。
William Palmerは、繊細さや混沌、そして楽しさを肯定しながら、振る舞うべきときと、はみ出すべきときを知る、現代的で英国的なワードローブを提案している。

